待鳳・紫竹・紫野平和夏祭り

mura01
8月2日(土)第28回待鳳・紫竹・紫野平和夏祭りを北区紫竹の大門公園にて行いました。当日は、時より雨も降る中でしたが、多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。盆踊りを原水爆禁止世界大会の参加者による平和の願いを込めた歌が歌われました。
紫野協立診療所は、医科・通所リハビリ・歯科・法人の職員が合同で出店しました。から揚げ・ポテトフライ・生ビール・かき氷・たこせん・スーパーボール・光るおもちゃのお店を出しました。待鳳の友の会のみなさんは、毎年恒例の炊き込みご飯を出されて、好評でした。みなさん、お楽しみいただけたでしょうか。また、来年の夏祭りもお楽しみに。


「平和でいのちが大切にされる世の中へ」西賀茂平和まつり

7月28日、37年の歴史を持つ第37回「西賀茂平和まつり」が開催され延べ1000人が参加しました。
北区の労働組合や民主団体、住民団体が実行委員会をつくり、準備したおまつりです。
舞台では、「平和のうた」の演奏、元気はつらつのフラダンス、脱原発平和のパフォーマンスや地元の紫野高校のブラスバンド演奏などが披露されました。
会場内では暑い中、各団体が趣向をこらした模擬店で奮闘し、原水禁世界大会の参加費用にあてました。参加者らは、平和の思いと脱原発の思いを心に刻みました。

身体拘束廃止の学習会を開催しました

年末の12月21日、身体拘束廃止での学習会をおおみや葵の郷身体拘束廃止検討委員会の委員を講師に行いました。
内容は、

  1. 身体拘束がもたらす3つの弊害(緊急やむを得ない場合の拘束とは?)
  2. センサーをどう考えるか?
  3. 職員の意識改革の重要性

などです。
身体拘束は、高齢者の人権からみても廃止が当然であり、当法人でも施設・訪問・通所の各事業を通じて、ご自宅の状況含めて注意喚起等を行っていますが、日々の自分たちの視点や問題意識を問いなおす点で学び多い学習会となりました。

医療事業
上賀茂診療所
かも川診療所
葵会北診療所
  • 訪問リハビリ
紫野協立診療所
  • 通所リハビリ
介護事業
おおみや葵の郷
  • 介護医療院
  • 短期入所療養介護
  • 通所リハビリ
葵会総合ケアステーション
  • 訪問看護
  • 居宅介護支援
  • デイサービス
上賀茂デイサービス
地域支援
京都市紫竹地域包括支援センター