発展協力基金とは
医療法人葵会は「お金の心配なく、安心してかかれる医療機関がほしい」という地域の方々の声から生まれ、半世紀以上も地域のみなさんに支えられながら、ともに歩み、安全で安心・親切な医療・介護を進めてきました。
今後も葵会の事業を強化し、発展させるために、みなさんのお力をお貸しください。
基金に支えられ充実してきたこと
- 命の平等をかかげて
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- 室料(ベッド)差額は一切なし
- 民医連の精神は誰もが等しく医療や介護を受けられること。利用にあたって、差額ベッド料は一切徴収していません。
- 無料低額診療
- 生活困難な方に、無料・または低額な料金で医療を利用していただく制度です。
- 地域医療の強化
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- 在宅療養生活をネットワークサービスでサポートします
- 地域の医療機関や訪問看護ステーションなど介護サービス事業所と連携を密にし、地域のネットワークを拡げ療養生活をサポートしています。
- リニューアルオープン
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- 介護療養型老人保健施設「おおみや葵の郷」
- 50年近く地域で頑張ってきた北病院が、新たに生まれ変わりました。患者層は従来の北病院の利用者と変わりなく、入院するほど重い症状ではないが、たんの吸引や経管栄養など、一定の医療が必要な高齢者の方が対象となります。また、物忘れ外来の受け皿として「葵会北診療所」を施設内に配しています。
- 通所リハビリ「おおみや葵の郷」
- 今まで培ってきた経験を生かし、地域で住み続けたいというご要望に応える施設として通所リハビリを開設し、訪問リハビリを行います。京都民医連としても、初めての施設です。
協力基金の募集内容
- 医療法人葵会の事業を支える資金となります
- 基金は長期的に活用いたしますので、5年間お預かりさせてください
- 1口1万円でお一人最高300口までご協力いただけます
- 「発展協力基金のお願い」と「申込用紙」(PDF形式で開きます)