身体拘束廃止の学習会を開催しました
年末の12月21日、身体拘束廃止での学習会をおおみや葵の郷身体拘束廃止検討委員会の委員を講師に行いました。
内容は、
- 身体拘束がもたらす3つの弊害(緊急やむを得ない場合の拘束とは?)
- センサーをどう考えるか?
- 職員の意識改革の重要性
などです。
身体拘束は、高齢者の人権からみても廃止が当然であり、当法人でも施設・訪問・通所の各事業を通じて、ご自宅の状況含めて注意喚起等を行っていますが、日々の自分たちの視点や問題意識を問いなおす点で学び多い学習会となりました。
更新日:2012-01-12| 洛北だより